共働きの妻が亡くなった場合の遺族年金は?

私は現在59歳(夫)で会社員をしています。
私には52歳になる共働きの妻がいるのですが、
万が一妻が亡くなった場合は、遺族年金は支給されますか?
子供は28歳の娘がおりますが、すでに嫁いでいます。
収入は私が年収500万円で、妻が年収400万円です。

 

遺族年金は支給されると思われます


まず遺族基礎年金ですが、
子供が18歳3月31日以上の年齢ですので支給されません。
遺族厚生年金は、夫のあなたが受給する場合55歳以上でしたら、
年齢的な受給要件は満たします。

あなたは現在59歳ですので、受給要件に満たしますが、
60歳までは支給停止となります。

収入要件ですが、年収で850万円未満のあなたは、
受給要件を満たします。

奥様の死亡した当時、生計を同じくし、且つ将来にわたって
850万円以上の収入がないという見込みでしたら、
夫のあなたにも遺族厚生年金は支給されます。

 

その他の支給


奥様に国民年金の第1号被保険者としての期間が3年以上ある場合は、
その期間の長さで計算された死亡一時金が支給されます。
12万円から32万円まで、一時金で1回の支給です。

 

遺族厚生年金は、60歳になっても両方すべてはもらえません


60歳になりますと、あなた(夫)自身の老齢厚生年金が支給され始めますが、
もらえるのは、両方を足した金額ではありません。
実際はどちらかの多いほうの金額となります。

   

税金について


遺族厚生年金には課税されませんが、老齢厚生年金には課税されます。
雇用保険が絡む場合、失業保険への課税を考慮にいれてください。

 
 
遺族年金 相談 お問い合わせ

社会保険労務士事務所 オフィスエール(名古屋市 あま市 愛西市 甚目寺町)HP→

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