遺族年金 相談 名古屋

ご挨拶

 当サイトは、遺族年金の専門情報サイトとして、社会保険労務士事務所オフィスエールが運営しています。
 遺族年金の各制度は、不幸にして一家の大黒柱を失うような事態に遭遇した遺族を可能な限り救済することを目的として制定されています。
 しかし、制度自体が非常に複雑で、なかなか一般の方が、その内容まで熟知して手続きを行う事が極めて難しいのが現状です。
 我々、社会保険労務士は、社会保険制度の専門家として、制度内容の説明、アドバイス、各種年金制度などに関する手続きのサポートをしております。 お困り際は、お気軽にご相談ください。

名古屋 遺族年金相談センター 
社会保険労務士 山田武史 

新着記事

障害等級3級の障害厚生年金の受給権者が死亡した場合、遺族年金もらえますか?

障害等級3級の障害厚生年金の受給権者が死亡した場合、遺族年金もらえますか?



回答


遺族年金の支給要件として下記の要件のいずれかに
当てはまれば、遺族年金は支給されます

【遺族厚生年金の支給要件】
1.厚生年金保険に加入中に死亡したとき。
2.厚生年金保険を脱退後、加入中に初診日のある傷病によって、初診日から5年以内に死亡したとき。
3.障害等級1級または2級に該当する障害状態にある障害厚生年金の受給権者が死亡したとき。
4.老齢厚生年金をもらっている人または老齢厚生年金をもらう権利のある人が死亡したとき。


障害等級3級であっても、1、2、4のいずれかに当てはまっていれば
遺族厚生年金は支給されます。

障害等級1級、2級に該当する人は
仕事に付くことが困難な場合が多いだろうと想定されます。

したがって、厚生年金に加入することが出来ないであろうという
理由から、3の要件が設けられました


 
※法律の改正などにより最新の情報と異なる場合があります。
 
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自営業をしていた父が亡くなり 母(66歳)は、遺族年金をもらえますか?

自営業をしていた父が亡くなり
母(66歳)は、国民年金(老齢)をもらっていますが
遺族年金ももらえますか?



回答


自営業をされていたということですから
60歳までは国民年金に加入されていたのでしょうか。

もし、お父様が国民年金のみに加入であれば
遺族年金は支給されないと思われます。

お母様が、年金をもらえる遺族としての要件を
満たしていないことが理由です。

もし、お父様が厚生年金保険にも加入していたことがあれば
遺族厚生年金が支給される可能性はあります。

現在お母様がもらっている老齢年金と
同時にもらうことができる年金です。

 
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夫は共済年金を受けています。私は扶養家族ではありません。夫が先に亡くなった場合、遺族年金?

夫は共済年金を受けています。66歳です。
私は扶養家族ではありません。

夫が先に亡くなった場合、遺族年金は受け取れますか?


 

回答


ご主人が先に亡くなった場合
相談者が遺族年金を受給するためには次の要件を
満たしている必要があります。

【要件】
・死亡の当時、亡くなった人によって生計が
維持されていたこと。

・妻以外の場合には、年齢要件等があります。

生計を維持されていた遺族とは、死亡の当時
亡くなった人と生計を同じくしていた人のうち
収入が将来にわたって850万円以上にならないと
認められる人のことを指します。

生計同一で将来にわたっての年間収入が850万円未満であれば
扶養家族ではなくても遺族年金を受給することができます。

 
 
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夫が亡くなって、遺族年金を受給中ですが、離縁した場合・・・

夫が亡くなって、遺族年金を受給しています。

私は42歳。子供は現在8歳。
夫の両親とうまくいっていないので離縁を考えています。

その場合、年金は受けられなくなりますか。
 
 

回答


遺族年金の受給権は離婚により失権します。
 
しかし、お子様には受給権がありますので
遺族年金はお子様に支給されます。
 
ただし、お子様と生計を共にする場合には
遺族年金は支給停止となります。

 
  

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財産放棄の手続きをした場合は遺族年金支給されますか?

父が亡くなりました。その父は負債を抱えていた為
遺族は財産放棄の手続きをすることになりました。

年金事務所で母の年金の手続きをした所、遺族年金が出るのですが
これは財産放棄をしたからといって出なくなるという事はありますか?

今後の母の生活の為、遺族年金は必要なのですが・・・
 
 

回答


遺族年金は相続財産ではないので
相続放棄をしていても支給されます。

遺族年金の手続きで、「遺族給付裁定請求書」の中に
「請求する人は、死亡した人の相続人になれますか。」
という質問があります。

回答は「はい」、「いいえ」どちらでも年金支給に影響はありません。

 
  
 
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厚生年金に加入していた母が他界しました

母が50歳で他界しました。
母は19歳から24歳まで厚生年金に加入していました。
25歳以降、父親の扶養でした。

遺族年金、厚生年金から支給はありますか?

 

遺族厚生年金の受給権が発生します


厚生年金に加入していた期間が5年間、
その後、27年間はしっかり国民年金に加入(第3号被保険者期間も含む)
していたとすると、20歳以降で公的年金制度に加入していた期間は30年。

現在厚生年金に加入していませんが、
老齢厚生年金の受給資格期間の25年を上まわる加入期間がありますので、
5年分の遺族厚生年金の受給権が発生します。

ただし、遺族年金は受給する資格のある遺族がいる場合に
支給されるものですから、そちらを確認してみなければなりません。

 
  
 
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共働きの妻が亡くなった場合の遺族年金は?

私は現在59歳(夫)で会社員をしています。
私には52歳になる共働きの妻がいるのですが、
万が一妻が亡くなった場合は、遺族年金は支給されますか?
子供は28歳の娘がおりますが、すでに嫁いでいます。
収入は私が年収500万円で、妻が年収400万円です。

 

遺族年金は支給されると思われます


まず遺族基礎年金ですが、
子供が18歳3月31日以上の年齢ですので支給されません。
遺族厚生年金は、夫のあなたが受給する場合55歳以上でしたら、
年齢的な受給要件は満たします。

あなたは現在59歳ですので、受給要件に満たしますが、
60歳までは支給停止となります。

収入要件ですが、年収で850万円未満のあなたは、
受給要件を満たします。

奥様の死亡した当時、生計を同じくし、且つ将来にわたって
850万円以上の収入がないという見込みでしたら、
夫のあなたにも遺族厚生年金は支給されます。

 

その他の支給


奥様に国民年金の第1号被保険者としての期間が3年以上ある場合は、
その期間の長さで計算された死亡一時金が支給されます。
12万円から32万円まで、一時金で1回の支給です。

 

遺族厚生年金は、60歳になっても両方すべてはもらえません


60歳になりますと、あなた(夫)自身の老齢厚生年金が支給され始めますが、
もらえるのは、両方を足した金額ではありません。
実際はどちらかの多いほうの金額となります。

   

税金について


遺族厚生年金には課税されませんが、老齢厚生年金には課税されます。
雇用保険が絡む場合、失業保険への課税を考慮にいれてください。

 
 
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公務員30年勤務後、民間企業勤務中に夫が死亡。遺族年金は?

夫は、公務員(共済年金)30年勤務したのち、
民間企業(厚生年金)で4年勤めていましたが、
休日に事故で死亡しました。

この場合、遺族年金はどのようになりますか?
遺族厚生年金?それとも遺族共済年金?
(子供は成人しています)
 
 


遺族厚生年金の短期要件・長期要件


遺族厚生年金も遺族共済年金も、
大きく分けて短期要件と長期要件に分かれます。


・現役中の死亡:短期要件(年金額の計算では300月を最低保障)
・被保険者期間25年以上の死亡:長期要件(年金の計算は実期間)

どちらに該当するかは、それぞれの方の年金加入履歴によりますが、
短期要件、長期要件、そして両方に該当することもあります。

今回、民間企業における現役中の死亡ということで、
遺族厚生年金は短期要件に該当します。
そして、公務員期間と合わせて25年以上の被保険者期間が
ありますので、長期要件にも該当します。


 

遺族共済年金の短期要件・長期要件


遺族共済年金の方は共済年金加入中の事故での死亡ではないので
短期要件には該当しませんが、遺族厚生年金同様に、
被保険者期間が25年以上ですので長期要件には該当します。
 


遺族厚生年金と遺族共済年金の短期要件・長期要件組合せ


考えられる受給パターンは2通りです。

その1:遺族厚生年金が短期:遺族共済年金が長期
その2:遺族厚生年金が長期:遺族共済年金が長期
その1の場合は、どちらかの選択となります。
遺族厚生年金の短期要件での年金を受け取るか、
遺族共済年金の長期要件での年金を受け取るかのどちらかとなり、
併給は行なわれません。

その2の場合は、両方の併給です。
つまり、共済年金35年分の遺族年金と、厚生年金2年分の
遺族年金の実期間の年金を受給することができます。

すべての受給パターンの中から有利な年金を受け取ることになります。


 

 
 
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兄弟、姉妹の場合、遺族厚生年金を受給できますか?

私(弟)は、会社を辞め、兄夫婦の家に同居しています。
健康保険も、兄の扶養家族になっているのですが、
もし兄が亡くなった場合、弟である私は遺族厚生年金の
支給対象でしょうか。
 

遺族厚生年金の支給範囲に入る遺族


遺族厚生年金は、生計維持されていた次の遺族に対し、
その最先順位者に支給されます。


(兄弟姉妹は、支給範囲の対象外となっていますので
遺族厚生年金は受給することはできません。)


1.配偶者と子
2.父母
3.孫
4.祖父母

 

遺族厚生年金を受給するのが、妻以外においては制約があります。

夫、父母、祖父母は被保険者または、被保険者であった人が
亡くなった時に55歳以上でなければならず、子と孫については、
同じく亡くなった時に18歳に達した後の最初の3月31日までの
間にあるか、障害等級1級又は2級を持つ子と、孫については
20歳未満である必要があります。(子・孫は婚姻していないこと)
 

なお、被保険者の側に850万円以上の年収がある場合には、
遺族厚生年金を受給できません。

年収は前年の収入(未確定の場合は前々年の収入)で
判断しますが、850万円を超えていても、それが一時的な
収入であったり、定年退職の予定もしくは、
事業廃止等の予定があり、年収850万円(所得655.5万円)未満と
なることが認められれば遺族厚生年金を受給できます。
 

 
 
 
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独り暮らしの息子(厚生年金加入)が死亡した場合、父母に遺族厚生年金は?

私(母)には27歳の息子(独身)がいます。
【母:52歳(専業主婦)、父:53歳(会社員)】
息子は大卒後、会社の近くで独り暮らしをしています。
仕送りはしてもらっていません。

このような場合で、息子がもしも亡くなったら、
遺族厚生年金は支給されるのでしょうか?


父母がもらう遺族厚生年金


遺族厚生年金は、もらう権利を持つ遺族の範囲が幅広く、
「配偶者」「子供」「父母」「祖父母」「孫」がその対象となっています。

ところが遺族厚生年金をもらうことのできる遺族には優先順位があり、
その最先順位者しか遺族厚生年金をもらうことができません。

 1.配偶者と子
 2.父母
 3.孫
 4.祖父母

息子さんには配偶者も子供も居ませんので、父と母に受給権があるかどうかを判断します。


父母は55歳以上


遺族厚生年金の対象が父母であるときには、
息子が死亡した当時、父や母の年齢が55歳以上である必要があります。
(受給開始は60歳)

55歳未満である場合には、遺族厚生年金をもらえる遺族とはなりませんので、孫もしくは祖父母が遺族厚生年金をもらえるかどうかを判断することになります。

現時点で息子さんが亡くなった場合には、父も母も55歳未満ですので、受給権は発生しません。


生計維持されているかどうか


遺族厚生年金の受給可能な遺族であっても、息子さんの死亡の当時、生計維持されていなければ、遺族厚生年金の受給権は発生しません。

では、父母が遺族厚生年金の受給をするときに必要な生計維持の要件は?
 

行政の通知「生計維持関係等の認定基準及び認定の取扱いについて」

各都道府県民生主管部(局)保険・国民年金主管課(部)長あて社会保険庁年金保険部国民年金・業務第一・二課長連名通知 (昭和六一年四月三〇日:庁保険発第二九号)より抜粋

【生計同一に関する認定要件:生計維持認定対象者が死亡した者の父母、孫又は祖父母である場合】

ア 住民票上同一世帯に属しているとき
イ 住民票上世帯を異にしているが、住所が住民票上同一であるとき
ウ 住所が住民票上異なつているが、次のいずれかに該当するとき
 (ア) 現に起居を共にし、かつ、消費生活上の家計を一つにしていると認められるとき
 (イ) 生活費、療養費等について生計の基盤となる経済的な援助が行われていると認められるとき

これに加え、遺族厚生年金を受給しようとする人の年収が850万円未満である必要があります。

現状のように息子からの生活援助もないような状態で息子さんが死亡した場合には、生計維持につき、遺族厚生年金の受給権を満たすことができないということになります。


 
 
 
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